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までお気軽にどうぞ!本件に関するお問い合わせは中部電気保安協会本店営業部(052)955-0788NEWS省エネ知っ得毎年2月は「省エネルギー月間」ですENERGYSAVING冬の省エネ・節電、メニュー省エネルギー月間は、エネルギーの効率的な利用と環境保護の重要性を啓発する期間です。1977年に「資源とエネルギーを大切にする運動本部」によって制定されました。冬季は暖房の使用などによってエネルギーの消費量が多い季節です。省エネルギーに関する取組を一層促進するため、省エネルギーに関する各種行事などが実施されます。暖房が過度にならないよう気をつけるなど、毎日の暮らしの中で皆さん一人ひとりが省エネルギーを実践することも大切です。家庭や学校、職場で、省エネを実践しましょう。※節電効果は1日の家庭での電力使用量に対する概算値で、地域・時間帯による違いを考慮した全国平均の値です。地域・時間帯により節電効果は変動します。家庭での取り組み全家庭で消費電力の1%を節電すると毎日、コンビニ約1万5千店舗が消費する電力と同程度のエネルギーが削減できます。冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。※食品の傷みにはご注意ください。重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。窓には厚手のカーテンを掛けましょう。目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。不要な照明は消しましょう。リビングや寝室の照明の明るさを下げましょう。タイマー節電機能を利用しましょう。機能が無い場合は便座保温・温水の設定温度を下げ、便座の蓋を閉じましょう。省エネモードに設定し、画面の輝度を下げましょう。見ていないときは消しましょう。冷蔵庫エアコン照明温水洗浄便座テレビオフィスでの取り組み全オフィスで消費電力の1%を節電すると毎日、家庭約10万世帯が消費する電力と同程度のエネルギーが削減できます。可能な範囲で執務室や店舗エリアの照明を間引きしましょう(節電効果は照明を半分程度間引きした際の数値)。使用していないエリア(会議室・廊下等)の消灯をしましょう。使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、空調を停止しましょう。重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げましょう。※一部地域を除いた全国平均の値長時間離れるときは、OA機器の電源を切るか、スタンバイモードにしましょう。給湯器の温度を下げて、洗い物をしたり、給湯器を買い替える場合は、省エネタイプのものを検討しましょう。可能な範囲で保温・温水の設定温度を下げ、使用後は蓋を閉めましょう。温度設定を見直したり、省エネモードにするなど、設定を確認しましょう。使わないときには、電源をオフにしましょう。照明空調給湯器OA機器温水洗浄便座電気ポット節電効果一年で最も厳しい寒さに入る2月に、「省エネルギー月間」が設定されていることをご存知ですか?供給区域別の月間需要電力量90,00080,00070,00060,00050,00040,00030,00020,00010,0000北海道東北東京中部北陸関西中国四国九州沖縄約0.7%約0.7%約1%約2%約4%約1%約0.1%約1%節電効果約3%約3%※約8%約3%約4%参考:電力広域的運営推進機関「電力需給及び電力系統に関する概況-2022年度の実績-」出典:省エネルギー庁「省エネ・節電関連リーフレット等」[百万kWh]4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月09電気と保安2025.1・2